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Vintage
Volkswagen Vanagonのシートを張り替えました
Volkswagen Vanagonのシート張り替えを行いました。
長く使われてきたシートは、表面の擦れや汚れだけでなく、内部のクッションにもへたりが生じていきます。今回は車両全体の雰囲気を活かしながら、これからも気持ちよく使い続けられるよう、シートを仕立て直しました。

車の雰囲気に合わせて素材を選ぶ
自動車のシートは、座るための機能だけでなく、車内の印象を大きく左右する要素のひとつです。
Vanagonが持つクラシックで道具らしい佇まいに馴染むよう、素材の質感や色、ステッチの見え方まで含めて全体のバランスを検討しました。
新しくしすぎるのではなく、車がこれまで重ねてきた時間とも自然に馴染む仕上がりを目指しています。

形を整えながら、座り心地も見直す
張り替えの際には、既存の表皮を外し、内部のクッションや下地の状態も確認します。
長年の使用によってウレタンが潰れている部分や、形が崩れている箇所を整えながら、シート本来のフォルムをつくり直していきます。
見た目をきれいにするだけではなく、身体を支える厚みや座ったときの感触にも配慮しながら仕上げました。

長く乗り続けるための張り替え
ヴィンテージの車は、古くなった部分を交換しながら使い続けることで、その車ならではの魅力が深まっていきます。
シートも同様に、傷んだ部分に手を入れることで、車そのものを残しながら新しい時間を重ねていくことができます。
KOTOKUでは、椅子やソファの張り替えで培ってきた技術を活かし、家具だけでなく自動車のシートについても、一点ごとの形状や素材に合わせて仕立てています。
